7ヶ月目のマンゴー先生
冬の始まりにつけた葉っぱが大きくなり、気づけばこの状態に。
葉っぱって立つものなんですね…

実はこれ、今の置き場所では太陽の光を受けるためのベストな角度。
光はマンゴー先生にとって成長する(生きる)ために必要な要素。
よく考えついたと思う。

ちなみに葉っぱの先がクルンとカールしてしまったのは葉が立つ前に鉢のヘリに当たっていたから。

マンゴー先生は【生きること】しか考えていない。
とにかくその執着がすごい。

言い訳(●●だから▲▲▲できない)せず、どうやったら現状を打破し目的を達成できるかを考え、実行する。

通常通り葉を反らせるのでは光を浴びることができないから、今回は角度を変えました、と言わんばかり。

ハイ、恐れ入ります。

1枚づつ確実に葉をつけ、完璧な状態になったら新たに1枚。
その繰り返し。

新たな葉っぱの準備はもう始まっていて。
桜が咲く頃にはもう1枚増えているかな。
次はどんな葉っぱになることやら。

夏の直射日光を嫌い、冬の寒さが苦手。
でも光は大好き。
意外とマンゴー先生と私は気が会うのかもしれない…