少し前から始めた自分のルーツを辿ること。
市役所へお世話になること2回。
家系図のようなものがだいぶ出来上がってきました。

現時点ではどのラインも7世代まで辿ることが難しく、せいぜい調べることができて6世代まで。
あと1世代がどうしても…

残念な気持ちになりつつも、6世代上ってほぼ幕末。
記載された生年月日を見ると「安政」や「文政」って、歴史の教科書で見た文字。笑
よくここまで古い情報が残っているものだと感心してしまいます。
全てが残されている訳でもないため、調べてもらわないとわからない。
ご先祖様が他の地域から移住してきた場合は、移住元の市役所へ出向く必要もあります。市役所の担当の方によると、保管期限の関係で破棄されてしまう場合もあると。

戸籍システム採用が決定したのは646年。
目的は国が民から税(当時はお米や絹、塩、労働力)を漏れ無く徴収するため。
お役所としても全てを保管するのは難しいため150年とかの期限を設けるのは致し方ないですね。。。

記載内容は意外とツッコミどころ満載で笑ってしまいます。
例えば、生年月日から判断して、明らかに後妻との間に生まれた子のはずなのに、前妻の子供とされていたり。
その子が誕生した時、前妻は既に亡くなってましたよね、とか。笑

戸籍を眺めて視えるビジョンがお墓。
戸籍1つにつき墓地1つだからか、墓誌を見て確認する必要があるのか…
理由はまだ謎です。
時期が来れば分かると思います。

以前から通っているサロンの近くにあるずっと気になっていた木。
バショウ。
バナナの様に見えるけどちょっと違います。
奇遇にも祖母が眠るお寺の敷地内にあるものと同じ木。
市役所の帰りに立ち寄って気づきました。
サロン近くのバショウはよーく見ると新芽が🌱✨

直系7世代・合計254人全てとは言わなくても、あと数カ所からは情報を得られるはず。
状況が落ち着いたら行くことにします。
期間限定なのでちょっと急ぎで🤣