お金に関連する勉強会で必ず講師の方が触れる2つのキーワード

● 歴史は繰り返される
● 2024年

リンゴの後押しもあり、結局2年も迷い続けた経済のスクールに入学しオンラインレッスンの受講を開始。
実は2年以上前からハイヤーセルフにはリンゴ!と言われていました… 苦笑

先日、無農薬野菜の定期便で届いた野菜の包装紙(新聞)をみて驚く。
全国共通テストの日本史で出題された問題。
第1問目は2024年に新しい紙幣と500円硬貨が発行されるという話題に因んだ出題でした。
大学受験の問題にも取り上げられるほど、重要なことなんですね。
他にも経済史からの出題が見受けられました。
そう、新1万円紙幣に選ばれた渋沢栄一は、今、NHKの大河ドラマでモデルにもなっています。

そして、銀行からはオンラインバンキング用のパスワード生成機に対して、今後は有償に変わると案内が届きましたよ。
その額、2,200円(税込)。
口座を利用するだけで手数料を取られる構図がさらに明確になってきましたね。銀行は提供するサービスに手数料を取らないと経営が維持できないという現状がヒシヒシと伝わってきます。

経済や景気のお勉強。
景気とは風みたいなトレンドだと受け止めています。
経済史を学ぶと財政の仕組みが昔から変わらず、国が実施する対策も似ていることに気づきます。
歴史は繰り返されるという点にも納得。

この風やトレンドの仕組みをいち早く察知して、更なる飛躍へつなげて行きますよ。
2024年へ向けて備えたいことが山積み!

色々な風(情報)がメディアを通して吹き荒れていますが、情報の質、信憑生、など個人が冷静にしっかり判断できるスキルがより一層重要になってきますね。
それに伴い、風に靡かない(惑わせられない)グラウンディング力も然り。

スピリチュアルな観点で言えば、お金はエネルギー。波動の高いところへ集まります。

経済に強くなり、情報を判断する力を身につけて賢くなりましょう。

この大学共通テスト、まるで私のための復習問題みたいだ。笑